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BRICK eIoT クラウドへログイン external_link

Table of Contents

作業対象のプラットフォーム

クラウド BRICK eIoT クラウド のみ作業

オンプレ BRICK eIoT Application Plus+ (オンプレミス環境) のみ作業

共通 クラウド・オンプレ共通の作業

🔰 Quick Start

1. ログイン

BRICK eIoT クラウドへのログイン クラウド

  1. BRICK eIoT 管理者(brick@nds-osk.co.jp external_link)へアカウントの作成依頼のメールを送信する
  2. 初期パスワードが届くので、BRICK eIoT クラウド external_linkへログインする
  3. 画面の案内に従って、初期パスワードを変更する

以上。

アカウントの発行は、製品を購入済みのお客様のみとなります。

メールサンプル

件名: BRICK eIoT クラウドのアカウントの申請依頼 本文: BRICK eIoT 管理者 掲題のアカウントを下記の通り申請致します。 会社名:メールサンプル株式会社 ユーザ名:sample1 メールアドレス:sample1@sample.co.jp 以上。

BRICK eIoT Application Plus+ (オンプレ)へのログイン オンプレ

  1. Application Plus+ サーバのセットアップを実施する。
  2. オンプレ証明書のインストールを実施する
  3. PC と Application Plus+ サーバをイーサネットで接続する。
  4. PC の Web ブラウザに https://brickeiot.local を入力する。
  5. ログイン画面が表示されるので、ユーザー名とパスワードを入力してログインする。

以上。

ユーザー名とパスワードは、製品購入時に連絡したものを入力してください。

オンプレログイン画面

オンプレサーバのIPアドレス確認

Web UI の左画面にて、設定 → ネットワーク設定 にて、IP アドレスを確認することができる。

オンプレIPアドレス確認

ゲートウェイがオンプレサーバへ接続するためには、この IP アドレスが必要となる。

2. 機材の登録 共通

デバイスを登録する

LoRaWAN → デバイス を選択して、デバイス追加を押下する。
デバイス追加

ダイアログボックスが表示されるので、必須項目を入力して登録を押下する。
デバイス追加ダイアログ

デバイス EUI, アプリケーション EUI, アプリケーション KEY については、登録デバイスの説明書を確認してください。
また、デバイスによっては、アプリケーション EUI を Join EUI と記載されている場合があります。

登録に成功すると、登録成功のポップアップが表示されて、グループに反映される。
デバイス追加成功

トラブルシューティング
デバイスの登録に失敗する

デバイス EUI が重複している場合は登録に失敗します。デバイス EUI が間違っていないか、既に登録済みでないか確認しましょう。

また、ネットワークに接続できない場合や、アカウントのセッションがタイムアウトしている場合も登録に失敗します。Web ページを更新して、ネットワークに接続できるか確認しましょう。

ゲートウェイを登録する

LoRaWAN → ゲートウェイ を選択して、ゲートウェイを追加を押下する。
ゲートウェイ追加

ダイアログボックスが表示されるので、必須項目を入力して登録を押下する。
ゲートウェイ追加ダイアログ

ゲートウェイ EUI は、登録するゲートウェイ本体や説明書を確認してください。

登録に成功すると、登録成功のポップアップが表示されて、グループに反映されると同時に、ゲートウェイへ登録が必要なファイル一式がダウンロードされる。
ゲートウェイ追加成功

圧縮ファイルを展開すると以下のファイルが格納されている。
ゲートウェイの Basics Station を使用する場合は、以下のファイルをゲートウェイにインストールする必要がある。

ファイル名説明備考
0000111122223333.cert.pemゲートウェイ証明書数値部分には登録したゲートウェイ EUI が入る。
0000111122223333.private.keyゲートウェイ秘密鍵数値部分には登録したゲートウェイ EUI が入る。
cups.trustCUPS エンドポイントの信頼証明書
cups.uriCUPS エンドポイントの URI
lns.trustLNS エンドポイントの信頼証明書CUPS を使用する場合は不要。
lns.uriLNS エンドポイントの URICUPS を使用する場合は不要。
トラブルシューティング
ゲートウェイの登録に失敗する

ゲートウェイ EUI が重複している場合は登録に失敗します。ゲートウェイ EUI が間違っていないか、既に登録済みでないか確認しましょう。

また、ネットワークに接続できない場合や、アカウントのセッションがタイムアウトしている場合も登録に失敗します。Web ページを更新して、ネットワークに接続できるか確認しましょう。

ゲートウェイをセットアップする

インストール方法は、ゲートウェイにより異なるため説明書を確認するか、下記のリンクを参照。

SurfGate2

Dragino

Kerlink

3. LoRaWAN に接続する 共通

ゲートウェイの接続

  1. ゲートウェイ本体の電源を入れて、インターネットに接続する
  2. LoRaWAN → ゲートウェイ を選択して、STATUSConnected になれば接続完了。
    ゲートウェイ接続
数分待ってもゲートウェイが接続されない場合は、以下の原因が考えられます。
・ゲートウェイがネットワークにつながっていない
・登録したゲートウェイ EUI が間違っている
・ゲートウェイのセットアップに誤りがある

デバイスの接続

  1. デバイスの電源を入れる

  2. LoRaWAN → デバイス を選択して、🔄を押下し、LAST UP LINK が現在時刻になれば接続完了。
    デバイス接続

    もし、数分待っても、デバイスが接続されない場合は、以下の原因が考えられます。
    1. ゲートウェイがクラウドに接続されていない
    2. クラウドに登録したデバイス EUI, アプリケーション EUI, アプリケーション KEY のいずれかが間違っている

4. データを見る 共通

ダッシュボード

ダッシュボード を選択すると、デバイスの一覧及び 最新の受信データ を確認することができる
ダッシュボード

チャート

統計 → チャート を選択すると、一定期間の受信データ を確認することができる
チャート

📙機能詳細